人事・労務相談
3つの理念
労務相談
■労使間のトラブルを早期解決!
経営環境が厳しくなるにしたがい、労使間でのトラブルも増加している傾向にあります。
こういったトラブルは長期化すればするほど悪循環を起こすもとになります。
小さなトラブルも早期に解決しましょう。
■他社のトラブルを他人事にしない
他社のトラブルを他人事として楽観視してはいけません。
信頼していた社員が、突然監督署に駆け込むということはよくあることです。
貴社の労働環境を今一度チェックしてみることも大変重要なことです。
■トラブルの発生原因をチェック
是正勧告や労使トラブルが起こってからでは遅すぎます。
貴社の労働環境を事前にチェックすることや社員からの聞き取りを行うなど、トラブルの芽を早期に摘み取る努カが必要です。労使お互いが働きやすい環境となるようお手伝いします。
人事コンサルティング
■企業の抱える課題はいろいろ
中小企業の経営者の抱える課題は多岐にわたります。課題の解決には、時間のかかるものも少なくありません。早期解決の図れるものからひとつずつ解決・改善しましょう。私どもの事務所では、経営者のパートナーとして、様々な問題解決のサポートを行っています。どんなことでも、まずご相談ください。
■コンサルティングの事例
- 人事労務全般に関するコンサルティング
- 就業規則、その他の規定の作成、見直し
- 人事制度の再検討
- 賃金体系の再構築
成果主義、能力主義賃金体系への移行 - 労働時間に関するコンサルティング
- 中高齢者を活性化させる職場改善
- 退職金制度に関するコンサルティング
- 適格退職年金切り替えのコンサルティング
- 確定拠出年金(401K)の導入のコンサルティング
- 社内風土診断、社員の意識調査
会社も従業員も成長する人事制度・賃金精度の構築・整備
当事務所で提供する人事制度には次のような特徴があります!!
■従業員さんの成長を支援する制度であること
良い会社とは、従業員の成長を正しく評価してくれる会社であり、その評価を公平に構成に処遇反映してくれる会社、つまり納得する昇給、賞与を決めてくれる会社なのです。
■会社、全従業員一緒になって作り上げる人事・賃金制度であること
人事制度は従業員さんのための仕組みです。人事制度は経営者1人では作れないのです。
当事務所で手掛ける人事制度・賃金制度は、今まで御社の中で見えなかった部分、見えないけれど確かにあった評価・処遇というものを、目に見える形にしようとするものです。つまり、『可視化』する、『見える化』するということなのです。
■人事・賃金制度は一度出来上がってしまえば終わりではありません
人事制度を一度作ると、何年経っても改善しない会社がほとんどです。しかし、これだけ周辺環境の変化する時代になると、数年経てば制度自体も次第に陳腐化してくるものなのです。時間が経てば経つほど、御社の現状と乖離が生じてしまうものです。
当事務所の人事制度は一度作って終わりということはありません。会社や従業員が成長すればそれにしたがって制度の見直しが必要になるのは当り前のことなのです。
【導入スケジュール】
現状分析からフォローアップまで段階を経て導入していきます。
サンプル資料もご用意していますので、お気軽にご相談下さい。
Step1 現状分析・試案作成
- 制度構築前のヒアリング
- 事業の方向性と制度のマッチング
- 既存の人事制度の確認
- 新人事制度に向けた現状修正
- 成長シートの作成
- 就業規則等諸規程の整備
- 新制度導入の周知、説明会の開催
Step2 仮運用
- 制度仮運用
- 制度評価トレーニング
- 従来との乖離の確認
- 新人事制度修正点の修正
- フィードバック
Step3 正式運用
- 制度本格運用
- 制度評価トレーニング
- 実評価実施
- フィードバック
- 修正点の調整
Step4 フォローアップ
- フォローアップ
- 制度修正点の調整
- 評価者訓練の実施
- フィードバック
会社も従業員も納得する経営戦略型の就業規則
■最近発生している労務トラブルは就業規則の内容不十分によるものがほとんどです。
【従来は】
・あまりはっきりと就業規則に規定してしまうと逆に会社の立場が悪くなることが多いから、内容をぼかしておいた。
・従業員が監督署に駆け込んでしまったため、対応が間に合わず、監督署から是定勧告を受ける羽目になり、会社の主張は通らなかった。
【これからは】
・経営戦略型の就業規則でトラブル回避が可能なばかりか、労使双方が納得!
■経営戦略型の就業規則の特徴
- 就業規則の記載内容がより具体的
- トラブルの可能性の高い条文の内容強化
- 雇用管理上強化が必要な部分の追加
(個人情報保護、機密情報漏洩対策、セクハラ・パワハラ対策、メンタルヘルス・精神疾患対策など) - 法改正に見たい追うな部分の修正改善、強化
ベーシックコース
必要最低限の就業規則
作成期間:約1カ月
- 就業規則本則
- 給与規程
- 育児・介護休業規程
スタンダードコース
日常発生する可能性の高い労務トラブルに対応した就業規則
作成期間:約2カ月
- 就業規則本則
- 給与規程
- 育児・介護休業規程
- 慶弔見舞金規程
- 出張規定
- 退職金規程
- 出向規程
- 個人情報保護規定
- セクハラ・パワハラ取扱規程
- 情報管理規程
- など
パーフェクトコース
日常発生する可能性の高い労務トラブルから会社を守り、安定した労務環境を整備
作成期間:約4カ月
- 就業規則本則(正社員・パート・嘱託社員)
- 給与規程(正社員・パート・嘱託社員)
- 育児・介護休業規程
- 慶弔見舞金規程
- 出張規定
- 退職金規程
- 出向規程
- 個人情報保護規定
- セクハラ・パワハラ取扱規程
- 情報管理規程
- 苦情処理手続規程
- 人事考課規程
- 早期希望退職者優遇制度規程
- その他オリジナル規程類
- など
ES(従業員満足)経営が会社を伸ばす
新たな成長期へと会社を導くためには、「ヒト」という資産をいかに活用していくかがますます重要になってきます!
■これからの時代はCS(顧客満足)だけでなく、ESの充実に取り組むことです。
あなたの会社は、昇給や福利厚生の充実など、目に見える形で従業員を満足させればいいと考えてはいませんか?
■従業員の真の満足とは何なのかを考えてください。
給与・賞与などの金銭的満足が真の満足ではありません。「人間としての真の満足」(成長の実感や充実感、誇りなどを得られること)、顧客や周辺の人たちから感謝される喜びが最も大切なのです。
■『ES経営 クレボリューションプログラム』
「ES クレド」を軸に組織の変革を促し、車内企業家足るリーダーを育成するための組織開発プログラムです。
■ESが高い組織の10の特徴
- 自社のブランディングが出来ているため、お客様に振り回されずに営業活動が出来る。
- 中小企業でも、ファンを作り出すことにより、お金をかけずに競合からの参入障壁を作ることが出来る。
- 口コミが生じやすくなり、マーケティングコストを抑えられる。
- 従業員の定着率が高まり、知的資産が増加する。
- プランディングが出来ているため、採用において自社の価値観に合った優秀な従業員を採用することが出来る。
- 従業員の仕事に対する価値観が変革するため、無駄な人件費を払わなくて済む。
- 権限委譲はスムーズに行われることにより、自立性が高く、かつ和を重んじた成果主義の社内体制が出来る。
- お客様、部署間、上司部下とのトラブルも、価値基準を示すことにより無駄な労力を省くことが出来る。
- 会議等の意思決定のスピードが速い組織が出来る。
- 経営における難しい局面でも、従業員が我が事のようにコミットし、結束して取り組む。
組織活性度診断をしてみませんか?
組織活性度診断(「人材士」)では、御社の次の3つの要素がわかります!
【1】組織風土
組織メンバーのモチベーションや態度・行動に影響を及ぼすと考えられる一連の特性のパターン
(組織機能・自由度)
【2】個人特性
動機づけやモ億表達成行動に深い関心を持つ心理的要因を捉えたもの
(自立性・組織目標意識)
【3】リーダーシップ
発生した状況に対して組織の目的を達成するために、個人・集団活動に影響を及ぼす過程
(目標達成・集団維持)
それぞれの3要素を会社全体、組織ごと、個人ごとに見ることができます。さらに診断結果をプロット図やレーダーチャートで確認していただくことが出来ます。
診断基本料金 80,000円(税抜き) + 診断人数 × 1,000円(税抜き)
(例) 従業員65名の会社の場合 ⇒ 80,000円 + (65名 × 1,000円)=145,000円(税抜き)
適正検査(CUBIC)
CUBIC適性検査は、採用の適正検査をはじめ社員の活性化、組織診断など、さまざまな角度から企業の分析を行うことを可能としたシステムです。
■採用時適正検査
- 大量人数にもコストがかからない。
- 面接前に実施。即座に出力。
- ビジュアルな出力結果で理解が容易。
- 新卒はもちろん中途採用にも適応
■基礎能力検査
■お試し検査受付中
採用適正検査のお試し検査を受付中です。1社2名様まで無料で検査を受けることが出来ます。
ご希望の会社様は当事務所までご連絡をお願いいたします。